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アートの秋

休日を利用して「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に行ってきました。
過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。
今回は、絵本と木の実の美術 → まつだい「農舞台」・まつだい郷土資料館 をメインに廻ってきました。
絵本と木の実の美術館は、絵本作家の田島征三さんが廃校になった真田小学校を舞台に、実在する最後の生徒3人が主人公の物語が表現された「空間絵本」です。その作品の1つ1つの細かさと作品数の多さに驚かされ、木造校舎と作品がいい感じに融合してどこか懐かしさを感じる空間でした。その後、まつだい「農舞台」や施設のすぐ横にある草間彌生さんの作品も観てきました。
天気の良い秋の休日に、大自然といろいろな作品に触れてリフレッシュ完了です!

絵本と木の実の美術

絵本と木の実の美術

絵本と木の実の美術

花咲ける妻有

リバース・シティー

2015-09-22 | Posted in BLOG-ブログComments Closed